2013年06月02日
2013年6月2日から名古屋市科学館で開催されている「第29回ISTS 国際宇宙展示会」に
実物大プロジェクション・マッピングが採用されました。
◆日程:
2013年6月2日~6月9日
◆場所:
名古屋市科学館、JAXA様 人工衛星「だいち2号」ブース
◆システム:
プロジェクション・マッピング
プロジェクション・マッピングとは、
CGやビデオ等の映像を、プロジェクターによって直接建造物などの立体物に投影する表現手法です。
現在JAXA様が開発中の陸域観測技術衛星”だいち2号”の紹介するブースに
人工衛星の実物大模型(横16.5m、奥行10m、高さ3m)を作成。
複数のプロジェクター使用して、人工衛星のイメージ映像を投影しています。
来場されたお客様に「だいち2号」を知ってもらい、実際の大きさを体感して
いただく映像アトラクションとして会期期間中、定期的に上映を行っています。
※今回のポイント
協力会社様との連携で、プロジェクション・マッピングを実現しました。
ゼロユニットで全体プロデュースを行っております。
・人工衛星の実物大模型の制作
・プロジェクションマッピングシステムの構築
・映像コンテンツの制作
協力会社様: ㈱カープ工芸様、アンティマーク様、小林デザインスタジオ様