2012年03月
2012年3月 某放送会社にセンサー感知システムが採用されました。
◆日程:
2012年3月
◆場所:
東京渋谷
◆機種:
センサー感知システム (エアタッチシステムを流用)
テレビ番組の宣伝用として、ある芸能人のマネキン人形を制作し、そのマネキンに
握手するとセンサーが反応して、音声が流れる(しゃべる)というシステムを制作しました。
激似のマネキンに握手すると「ハイ!元気っ!」などとしゃべりかけてくる
アトラクションをお客様は楽しんでいました。実際に集客増が見込めているとのことです。
※今回のポイント
・今回は映像装置を用いた仕組みではありませんが、人の動きをセンサーが感知すると、
あらかじめ登録した音声がながれるというシステムで、既にエアゼロなどで制作済みの
ソフトウェア(エアタッチ)を流用しており、コストを抑えたシステム構築を実現しています。