2012年10月02日
2012年10月2日 幕張メッセで開催された『CEATEC Japan2012』VICS様のブースで
「AirCapture(エアキャプチャー)」が採用されました。
◆日程:
2012年10月02日~2012年10月06日
◆場所:
幕張メッセ
◆システム:
「AirCapture(エアキャプチャー)」 キネクト2台使用
今回は、VICS様ブース内でのプレゼンテーション用アイキャッチツールとして
エアキャプチャーが採用されました。
プレゼン前の時間にステージ上でコンパニオンが現れますが、その動きをキネクトセンサーが
モーションキャプチャーし、背景のディスプレイ(60インチ)上の絵柄が反応したり、
手を空中で動かすことによりロゴを自由に動かすなどの近未来的な演出をしました。
道行くお客様をブースにお誘いするツールとして活用いただきました。
※今回のポイント
エアキャプチャーは、キネクトのような深度センサーを用いていますが、
近い人と遠い人を別々にキャプチャーできるよう2台のセンサーを使って
切り替える演出をしました。
画面上のエフェクトとして、以下の4点の演出をしました。
1)ブロックで描かれた絵柄が、人影を捉えてブロック単位ではじけ、また戻ってくるエフェクト
2)ブロックで描かれた絵柄が、人影を捉えてブロック単位で透過し、また元に戻るエフェクト
3)会社名のロゴが、手先の動きに合わせて動くエフェクト
4)扉を手先の動きに合わせて開いたり、閉じたりするエフェクト