2013年02月22日
2013年02月22日 川崎のデパート内アミューズメントエリア入口
にインタラクティブ・ウェルカムボードとして「AirCapture(エアキャプチャー)」
が採用されました。
◆日程:
2013年02月22日より (常設設置)
◆場所:
川崎駅前 ダイスビル地下2階 アミューズメントエリア入口
◆システム:
「AirCapture(エアキャプチャー)」
今回は、アミューズメントエリア入口付近に、今までポスターなどを
貼っていた壁をデジタルサイネージ化する計画において、インタラクティブに
動作するウェルカムボードを作り、来店するお客様に楽しんでいただき、
再来店を促すツールとしてゲーム感覚のサイネージを作成しました。
※今回のポイント
5つのコンテンツが時間ごとに切り替わり、飽きさせない作りとしました。
以下の5つのエフェクト効果を用いています。
1)エスケープブロック+音声(人の影の形に絵柄のブロックが弾け飛びます。ブロックの弾けた面積により
音量が大きくなり、恐竜の「ガオォー」の鳴き声が大きくなります。)
2)エスケープブロック+実写(人の影の形に絵柄にブロックが弾け飛び、自分の姿が現れます)
3)カピバラさん+人影エフェクト(カピバラさんの漫画の世界に入り込む感覚で隠れたカピバラさんを探すゲームです)
4)カピバラさん+実写(カピバラさんのキャラクターを払いのけると、自分の姿が現れます)
5)水のエフェクト+実写(体を動かすと、鏡のように写った自分の姿に水の波紋のエフェクトがかかります)
<システム構成>
・3面マルチモニター(46インチモニター縦置き)
・制御PC
・キネクトセンサー
・Webカメラ