2014年02月20日
2014年02月20日、北海道帯広市の「幸福駅再生プロジェクト・電子KANBAN」の導入に
スマートフォンで撮影した写真の表示システムが採用されました。
◆日程:
2014年2月20-24日
◆場所:
東京西麻布
◆システム:
キネクトを使用したモーションキャプチャーシステム(9面マルチモニター使用)
ネコの日にちなんで、ネコの気持ちを体験できるレストランのイベントで、
自分がネコになって鏡に映っているような体験ができるシステムを導入しました。
レストランに入るとすぐの部屋に9面マルチモニターが用意されており、
キネクトが設置されているディスプレーの前に立つとネコのグラフィックが
自分の動作と同じように動きます。
イケメンのネコの執事さんやお客様は、ネコを真似た動作をすると
ネコが同じように動作することで、ネコになった気分を楽しんでいました。
※今回のポイント
非常に狭い空間で実施する必要があったので、キネクトと人の距離が
短いため、2体を同時に動かすのに2台のキネクトを用いてカバーしました。
また、モーションキャプチャーでは参加者が、
一定のポーズをするとネコが反応する機能を加えました。
「手をあげる」「お辞儀をする」⇒ニャー!となく
「ダンスのポーズをとる」⇒一回転する
リアルタイムの動きに反応してくれることで、
より楽しめるシステムとなっております。