2016年2月
2016年2月から、新宿伊勢丹3階のアートフレームで、デジタルアートのコンテンツとして赤外線センサーを使った映像切替システムや、カメラセンサーを用いた顔認識システムが採用されました。
◆日程:
2016年2月中
◆場所:
新宿伊勢丹3階のアートフレーム
◆システム:
アートフレームという大きな額の内側をアートで飾る空間があり、その中で演出できる
デジタルアートコンテンツを2015年夏頃より継続して採用いただいております。
(1) 赤外線センサーを用いた映像切替システム
デザイン画が、センサーが反応すると波紋のように表示されるシステム
天井と壁面にプロジェクターで投影する2つのケースで採用されました。
(2) カメラセンサーを使った顔認識システム
顔を認識するとランウェイ動画が流れます。通常画面は実写映像が絵のように
表示される漫画カメラを採用しています。3面マルチモニターに映し出しました。
※ 今回のポイント
継続して使用する安価なシステムでかつ、人に自然に反応するシステムとして、
なるべくシンプルな動作とアートな感じを演出することを考えました。
店舗内の雰囲気と合いアートでかつインタラクティブな演出を
お客様が楽しんでおられました。