2016年9月17日
2016年9月、東レ パン・パシフィックオープン・テニス大会の有明コロシアム会場横の出展スペースで大会期間中にHEAD Japan様がブースを出展され、そのブース内で「4D体験システム」が採用されました。
◆日程:
2016年9月17-10月9日
◆場所:
有明コロシアム 会場横出展スペース
◆システム:
・4D体験システム
<動作の流れ>
1)モニターの前に立ち、スタートボタンを押す
2)CM映像がながれる。
3)テニスプレーヤー・ジョコビッチ選手のスイング映像がながれる。
4)最後の激しいスイングと共に、威力風が顔付近に吹き付ける
5)威力風が吹いた瞬間の体験者の写真を撮影し画面に表示する
この年、世界第1位のジョコビッチ選手が使用するラケットのプロモーションで体験者はモニターの前に立ち、
CMからジョコビッチ選手のスイングを見れます。
激しいスイングと共に、威力風が吹き付けることで、ジョコビッチ選手のスイングのすごさを体験できます。
また、風圧を浴びた瞬間の自分の写真を見ることで2重にスイングのすごさを体験できます。
お客様は驚きと共に、髪の毛が舞い上がるほどの風圧を受けた自分の写真を見て
スイングのすごさを体験しつつ、笑顔で4D体験を楽しんでいました。
※ 今回のポイント
・映像表示とカメラのキャプチャー、および外部機器のAC100V制御など、複合連動型の4D体験システムです。
・ジョコビッチ選手のスイング映像、威力風の吹き出し、
かつ写真を撮影などのの複数の連携タイミングをうまく調整し、違和感ないシステムにできました。
・吹き出す風の位置を上下に2か所設け、大人でも子供でも体験できるように配慮しました。