2017年01月15日
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送開始を受け、浜松に大河ドラマ博物館が設定された際の施設内アトラクションにカメラによる画像処理システムが採用されました。
◆日程:
2017年1月15日から1年間
◆場所:
浜松 大河ドラマ博物館
◆システム:
ドラマにゆかりのある井戸をのぞき込むと、井戸の中にテレビモニターが設置されており、井戸水が人や手の動きに合わせて波面を作り、一定時間動作反応するとドラマの1シーンの映像が流れ始めます。
井戸の真上に設置されたカメラから、動きの変化を読み取り、モニターの画像を変化させるシステムです。
※ 今回のポイント
ドラマの1シーンを切り出したようなセットで、まさに井戸をのぞき込む場面があり、それをまねた動きをすると、映像が反応する仕掛けになっており、参加者は、ドラマの場面を思い出しながら、次回予告などの情報を見れる仕掛けを楽しんでいました。